広告主インタビューvol.57

天恵クオリティソープとの出会いと誕生までの秘話をお聞かせください。

弊社は天恵クオリティソープの原料に使用している「カバノアナタケ」をもとに「樺のあな茸茶」の製造販売をしていますが、樺のあな茸茶は、飲用するだけでなく、お風呂に入れると温まり乾燥肌によく、霧吹きで化粧水代わりにお肌に使用したりと、お肌に良いとの口コミを多くいただくようになり、日用洗浄の要である石けんにカバノアナタケを利用すればよいのではないか、というところから始まりました。調べていくうちにカバノアナタケの成分自体、石けん職人も驚くほどの保湿力があり、乾燥肌、軟弱肌に適していることがわかりました。植物由来の無添加石鹸にこだわる石けん職人がつくる、石油系成分、化学成分を一切使用しない石けん製造方法とコラボし、よりお肌に良い自生オーガニックで本物の無添加石けんが誕生しました。

「天恵」という名前の由来についてお聞かせください。

天恵クオリティソープの原料となる「カバノアナタケ」は、極寒の地の白樺２万本に１本の割合でしか「自生」しないことから大変希少価値が高く、大地の栄養を蓄えた白樺の樹液を栄養に十数年の歳月かけて育ちます。カバノアナタケ自体の栄養価も高く、古来より健康目的で飲用されてきたカバノアナタケはまさに「天の恵み」ということからこの名がつけられました。

石鹸に配合する「天然成分」に「天然カバノアナタケ」を選んだ理由をお聞かせください。

カバノアナタケについては誕生秘話にもありますが、カバノアナタケは自然の中で育った本物のオーガニックであり、カバノアナタケがお肌に良いことは天恵クオリティソープが誕生する前から実証済みだったわけです。１００％植物由来の成分で作る石けん職人と天然のカバノアナタケが組み合わさり、無添加で本当に肌にやさしいオーガニック石けんに至りました。

「自生素材」を商品化している本物の自然派コスメとありますが、自生の場合製品提供が安定しないような気がしますが、大丈夫でしょうか。

すでに十分な原料カバノアナタケを確保、管理しており、安定的な供給が見込めています。

女性のデリケートゾーン専用の石鹸を作るきっかけを教えてください。

天恵クオリティソープは女性のデリケートゾーン専用に限らず、髪の毛から足の先まで全身に使用できるパーフェクトソープです。もちろん女性だけでなく、肌の弱い赤ちゃんや、男性にも使用していただけます。日本で販売されているデリケートゾーン専用洗浄剤を調査したところ、化学成分を含む商品がとても多いということを知りました。天恵クオリティソープは石けん素地から無添加にこだわり、すべて植物由来の食べられる原料を使用して作った石けんですので、どの部位の肌にも安心して使っていただけるので、より敏感であるデリケートゾーンにおすすめの無添加石けんとしてご紹介させていただいております。

「経皮毒」という言葉を初めて聞きました。体内に取り込まれた毒はどれくらいで排出されるのでしょうか。

【経皮毒とは】

日用品、化粧品、各種洗剤、各種クリーム等に含まれている発ガン性物質や有害化学物質が皮膚から吸収されて体内に蓄積される現象の事。

経皮毒はなかなか排出されにくく、一度体に入ってしまったら10日経っても10%しか体の外に出ないと言われています。経皮毒は女性の場合は子宮に、男性の場合は前立腺等に溜まってしまうのです。また、経皮毒は粘膜からだと吸収されやすく、皮膚が温まるとさらに吸収されやすくなります。

○o。*　洗う順番を気をつけていただきたいです　*。o○

市販のシャンプーやボディーソープは、ベビーや子供用であっても、その成分は石油由来のものや、お肌に刺激のあるものが多々あります。本物の無添加石鹸を使用しても、石油由来などの成分の入った洗浄剤を使っていては勿体ないこととなります。

ですので、気をつけるとしましたら、シャンプー＆コンディショナーやリンスは体や顔を洗う前に行い、最後にこの石鹸で体と顔を洗うのがオススメです。
刺激のある成分を、この石鹸で洗い落としていただくということです。
できれば、髪の毛も石鹸で洗っていただきたいところですが、石鹸特有の洗い上がりがありますので、慣れが必要となります。